各サイトの転職フロー1

それぞれに違いがあるのでご利用は計画的に。

リクルートエージェント

案件紹介

機械的に条件を絞り込んでとりあえず転職活動者に送るパターンとエージェントが案件内容を確認してオススメするパターンの2通り。

エージェントと同じチームの人が勝手にオススメ送ってくる場合もあったけど、メアドがエージェントと同じなのがちょっと気になった。
メアドの命名規則は普通にエージェントの名前@リクナビドメインなので、それ勝手に(同じ会社で同じチームとはいえ)他人が送るのってなりすましっぽくてあまり印象よくないですね。
別に本人のメアドできても不都合ないと思うのに。


送られてきた案件は、機械的に送られてるものは大体応募条件が合わないので応募しない。
エージェントが探して来たのはその辺は大丈夫だけど、企業名でググるとそれなりな会社もそこそこあるので一旦ふるいにかけてから事業内容、福利厚生を確認。
問題なければ応募をお願いする感じ。

書類通過後

今のトコ、通過確率は(明らかに経験が足りないところを除いて)2割くらい?
今の状況などで事前に通過率は1割くらいと聞いていたのでまぁいいほうかも分からない。少なくとも『不況で全然通過しねぇorz』て程でもないなぁ。

面接対策

1次2次あたりは基本的に通過報告メールにある情報で自ら簡単な質疑や話の筋を考えてから望む。
最終に行くと企業側のエージェントと擬似面接を行い、対策を練る。
問題は企業側のエージェントが霞ヶ関にいることくらいか。遠いっちゅうねん。
電話でもいいんだけどネ。

インテリジェンス(DODA

案件紹介

エージェントからの案件のみ。あとはメルマガ形式の公募くらい。
ふるいにかけるのも大体同じ。
登録してどちらも1ヶ月ちょっと経ったけど、インテリジェンスはまだ余力がある感じ。
あからさまなベンチャー企業などはまだ来てない。

書類通過後

初回のみエージェントと基本的な擬似面接を行って対策を練る。
自己PRとか練るのが苦手な人はこっちのほうがいいかも。
問題はインテリジェンス丸の内なんだよね…。遠いちゅうねんー!

面接対策

1次から企業側のエージェントと電話で話して情報を受ける。
やっぱ1次から色々話し聞けるといいかな、と思いますよ。その方が最終まで軸ぶれにくいと思うし。



転職初心者はDUDAから先に書類選考通ってから動けるといいかもしれないですね。
でもまぁ自分の評価を棚卸しするのって割と勉強になります。
日頃から…とはいかなくても、2,3年ごとに見直すのはやってて損はないかな。